事務所ニュース【平成24年】
発行 | 主な内容 |
---|---|
12月号 | ・特定(産業別)最低賃金 ・社会保険加入時と給与が異なった場合 当社では、1年に1回定期健康診断を実施しています。この定期健康診断に要する費用およびその時間の賃金については、会社が負担しなければならないのでしょうか? |
11月号 | ・資格取得時の本人確認について ・介護休業給付について 当社は、従業員のほとんどが自転車やオートバイで通勤をしています。 オートバイ通勤の者が、会社の敷地内の駐車場で、他のオートバイを倒した際に右手の指を骨折しました。始業前の事故なので通勤災害でしょうか。それとも、事業所内での災害なので業務上の災害でしょうか? |
10月号 | ・最低賃金の更新 ・中小企業緊急雇用安定助成金の支給要件の変更 【60歳以降の継続雇用について・その2】 我が社では、労使協定により、基準該当者のみを継続雇用とする65歳までの継続雇用制度を導入しています。平成25年4月より、基準該当者のみではなく、希望者全員の継続雇用が義務付けられるそうですが、どうのように対応したらよいですか? |
9月号 | ・厚生年金保険料率の変更 ・納付可能期間が10年間に延長 【60歳以降の継続雇用について・その1】 我が社では、労使協定により、基準該当者のみを継続雇用とする65歳までの継続雇用を導入しています。平成25年4月より、基準該当者のみではなく、希望者全員の継続雇用が義務付けられるそうですが、どうのように対応したらよいですか? |
8月号 | ・算定基礎届の結果について ・基本手当(失業手当)日額等の引き下げ 我が社では年俸で給与を支払っています。年俸の中に残業手当も入っているため、残業手当を支払っていません。本人にも口頭で説明してあります。これで問題ありませんか? |
7月号 | ・賞与の対象となるもの ・高齢受給者証について 我が社では社員が遅くまで残業することが多く、その分の時間外手当を支払っています。しかし社員の中には、残業するほどの業務もないのに残業し、周りの社員と私語をしながら仕事をしている者もいるようです。このような社員には、時間外手当を支払いたくないのですが、どのような対策が考えられるでしょうか? |
6月号 | ・算定基礎届準備のお願い ・在留カードについて 算定基礎届提出時に、社会保険の調査が行われると聞きました。どういったことを調査されるのでしょうか? |
5月号 | ・住民税の特別徴収通知について ・被扶養者資格の再確認について 改正育児・介護休業法が全面施行されるというお知らせが届きましたが、会社はどのような対応をすればよいですか? |
4月号 | ・協会けんぽの健康診断について ・高額介護と高額医療合算制度について 知人の経営している会社は、労働者がいますが、労災保険に加入していない状態のようです。もし未加入中に労災事故が起きた場合、労災保険の給付は受けられますか? |
3月号 | ・生年月日で来年度手続などが必要な方 ・外来の高額療養費の現物支給化 我が社では採用した社員に3ヶ月の試用期間を設けています。今回、試用期間中に業務に向いていないと判断したため試用期間をもって辞めてもらうことにしました。この場合、注意するべき点はありますか? |
2月号 | ・平成24年度の保険料率等について ・労災保険特別加入給付基礎日額の届け出時期について 我が社では採用をした社員に3ヵ月の試用期間を設けており、3ヵ月経過後、正式な採用をします。正式採用と同時に社会保険、雇用保険も加入させており、試用期間は加入していませんが、これは問題がありますか? |
1月号 | ・今年予定されていること ・高額療養費及び限度額適用認定証交付について 我が社はA社から業務を請負い、A社の工場内で仕事をしています。派遣と区別するために注意すべきことは何かありますか? |